ホーチミン市でのポップアップストア出店を検討する際、
たしかに、これらは現地でも屈指の集客力を誇る商業施設であり、
しかし、「扱う商材は何か」「ターゲットは誰か」「
◇ 目次
Toggle■ ターゲットや目的に応じた主要モールの特徴
Crescent Mall(旧7区)
日本人学校や韓国人学校などがあり、国際色豊かなエリアに位置しています。
10年~20年ほど前から開発が進み、ベトナム人の富裕層ファミリー層も多く住むエリアです。
には、国際的なファッションブランド、コスメ、日系ショップなど200以上の店舗が入居しています。中級から高級、カジュアルまで幅広いブランドが揃っています。
Thiso Mall Sala(旧2区)
新しく開発されたエリアにあります。
ホーチミン市中心部(旧1区など)から車やタクシーでアクセスしやすい立地です。
トゥーティエムエリアの開発に伴い、周辺のマンションや住宅街に住む住民や外国人駐在員が多く利用しています。
Vincom Center Dong Khoi(旧1区)
ベトナム・ホーチミン市旧1区の中心部にある大型ショッピングモールです。
ドンコイ通り、レタントン通り、リチュチョン通りに囲まれた便利な場所にあり、有名ブランドの買い物、多彩な飲食店、映画館などが揃う人気のスポットです。
国内外の観光客から周辺のハイキャリアなオフィスワーカーまで幅 広く網羅する最も都会的なスポットです。
Gigamall(トゥドゥック市)
ホーチミン市トゥードゥック市のファムヴァンドン通り沿いにある、市内最大級の超大型ショッピングモールです。
中心地(1区)の主要モールが買い物重視であるのに対し、Giga Mallは「体験型エンターテインメントとデジタル技術」に力を入れており、地元ファミリーや若者に絶大な人気を誇ります。
Van Hanh Mall(旧10区)
ホーチミン市10区にある、地元の人々で賑わう地域密着型の超大型ショッピングモールです。
観光客が多い1区の中心街からは少し離れたローカルエリアに位置しており、週末には地元の学生やファミリー層が押し寄せる「地元密着型のエンタメ・商業拠点」として非常に活気があります。
ショッピングモール以外の選択肢
また、大型モールだけでなく、 タオディエン地区のカフェやセレクトショップを間借りした、 よりプライベートなポップアップイベントも人気を集めています。
タオディエンは欧米人をはじめとする外国人が多く暮らし、 インターナショナルスクールが集中するエリアです。 近年は高感度なカフェやショップの増加に伴い、 ベトナム人のトレンドセッターたちも集まる注目の発信地となって います。
その他、高級ホテルや高級コンドミニアム(アパートメント)のロビーの一角やイベントスペースを賃貸することも可能な場合があります。
商材のもつ世界観と施設がマッチしている必要がありますので、希望をすれば100%出店できるとは言えませんが、訴求をしたい顧客に対して、よりダイレクトにマッチできる手法であると言えるでしょう。
まとめ
カフェやセレクトショップなどの路面店では、個店との交渉となり、そもそも店舗側がポップアップに不慣れなこともあります。
また、集客の点でもSNSでの告知はもちろんのこと、独自の方策を練る必要があります。
交渉のしやすさ(慣れ)や集客という点ではショッピングモールと比較してより複雑で現地でのツテが必要になるかもしれません。
一方で求める顧客層に対してダイレクトにアクセスできるという点では魅力的な選択肢かもしれません。
ポップアップの成功には、商材の特性に合わせて「 集まる人の年齢層・家族構成・所得層」を分析し、 出店の目的を明確にすることが不可欠です。
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